日曜日は、コミティアに行って参りました。今回のコミティアでは、はねむすオフラインから「花とおじさん」が出ました。
16ページ軽オフセットで売価100円です。申し訳ありませんが通販は無しで、店頭売りのみです。部数少なめなので、よろしくお願いいたします。
内職その2の方ですが、来週火曜日で連載も5回目になります。そろそろ落ち着いても来たので、こんなページを作ってみました。老頭児(ロートル)のコンピュータ関係者には懐かしい話満載になる予定です。
そんなこんなをしつつ今週の新着目録です。りぼんは売り切れ商品の補充なので新ネタはありません。画集は3点、そのうち2点は特装版。女性向けは鳥図明児2点で、貸本は4冊という構成。
まずは真東砂波「COLOR」。クリアのケースにカラーとモノクロの2冊の画集が入っております。オマケとしてA2サイズの表紙と同じ絵柄のポスターが付いています。今回複数入荷しまして、輸送箱の段ボールが無いものと、輸送箱はついているけど開封済みのと、輸送箱付未開封品の3種類があります。
こちらは「女神候補生」から杉崎ゆきる「myth〜神話〜」です。画集の他に複製原画とかストラップとかテレカとかCD−ROMとかシールとかカードとかが付いてます。
中山星香「妖精国の騎士」スペシャルパックです。複製原画30枚の他にクロニクルとかキーホルダーとかポストカード集とか額装複製原画とかが入ってます。
そういえば「妖精国の騎士」、昨年末に単行本54巻で完結したようです(番外編が少しあるらしいが)。少女マンガで54巻というのは現時点では「パタリロ」に次いで第2位の単行本数ですね。すぐに「王家の紋章に」抜かれるかもしれませんが。秋田書店の少女マンガって長期連載が結構ありますね〜。
単行本の方は鳥図明児2点。
独特なタッチで、半SF,半ファンタジーを各人でした。最近は作品を見かけないな〜と思っていたら、現在はインドにいるようです。
貸本は4冊。
まずは滝田ゆう「ヌケタン」。後ろ半分に松本正彦「玩具戦争」が載っています。後期のギャグマンガ風の絵柄で、突然動き出したオモチャに文明の産物を全部食べられてベトナム戦争すら終わってしまうというシニカルな作品です。
こちらは西たけろう「鮫少女」です。赤鮫という知性を持ちテレパシーで会話できる鮫と出会った女が、父親の恐ろしい研究結果に辿り着くというSF作品です。西たけろうにしては実にわかりやすい展開で、今まで読んだ西たけろう作品の中で一番面白いと感じました。
他は
久呂田まさみ「執念の子」。と店主の勝手な趣味の吉田松美「忍術クソくらえ!」。吉田松美は個人的にすごく好きなんだけどファンが以内のが寂しい(^^;。
ではまた来週(^^)/~~